平成6年に設立した当OB会も平成26年度に設立20周年を迎えました。そしてそれを記念して「20周年記念誌」を製作しました。日本・サモアの大使、そして100名近いJICAボランティアの方々にご協力頂きました。初代の隊員の方から本当に多くの方々がサモアのために尽力をしたことがわかります。皆さん思い思いの写真を寄稿下さっていますので、その当時の時代背景や服装などを通じて、サモアの文化を垣間見ることができます。懐かしい思いで食い入るように読んでしまいました。


 数年前サモアは独立50周年を迎えましたが時同じくしてJICAボランティアもサモア派遣40周年を迎えています。JICAボランティアの寄稿を読むにつけ我々ボランティアがサモアと共に歩んでいることがわかります。是非ご堪能下さい。 
 

 帰国するとなかなか生活に追われサモアの関係者と疎遠になってしまいますが、この機会に連絡を取ってみて下さい。きっとタイムトリップしてサモア時代に戻りますよ。丁度、忘年会のシーズンなので(笑)。


 最後になりましたが、本当に皆様がお忙しいところ「サモアOB会設立20周年記念誌」製作にご協力をいただきましたことと心より御礼申し上げます。ありがとうございました。そしてご協力・ご支援をいただいた方すべての方々に感謝致します。


Fa'afetai Lava!


 なお、若干ではございますが、記念誌に余裕がございますのでご入り用の方がいらっしゃれば原価でお譲りを致しますのでご連絡下さい。自画自賛になりますが、きちんと印刷業者に依頼をして製本印刷したものなのですので立派です。


 サモアOB会設立20周年記念誌


 写   真  月
 表紙


 これまでの行ってきたOB会活動写真をコラージュして掲載しています。もしかしたらあなたも写っているかも。
  目次


 記念誌は、日本・サモアの両大使の特別寄稿からJICAボランティアの投稿を含め全7章で構成しています。見ごたえがあります。
  第1章


 日本・サモア両大使からの特別機構です。OB会の記念誌に投稿して下さったこと感謝感謝です。

既に離任されたレイアタウア前サモア大使はお元気でしょうか?
  第2章


 OB会設立時の大変な時期に会長という重責をになってくれた初代徳山会長、そしてOB会を安定飛行させた二代目山崎会長からの寄稿です。
  第3章


 初代の山川隊員から平成25年度3次隊の方まで約100名近くのJICAボランティアの方が投稿をしてくれました。当時の話や現在の近況など読み応えがあります。
  第4章


 特定の場所を選んで写真で昔と今を比較しています。色々とサモアの変遷がわかります。
  第5章


 これまで活動してきた20年間の活動や保有している情報をまとめてみました。特に情報分析は興味深いものがあります。
  第6章


 サモアとOB会の主な出来事を年表にまとめてみました。
  第7章


 グローバルフェスタ等でなくてはならない存在となった「ちびっ子店長」、彼らが機構をしてくれました。文章を読むと彼らの成長の奇跡がわかります。立派になったものです!
  編集後記


 記念誌を含めて20周年記念事業で汗をかいてくれた面々です。ありがとう!
  裏表紙


 OGが作成してくれたOB会20周年記念Tシャツの胸マークをピックアップしています。左はサモアを、そして右は日本をイメージしています。それをOB会が橋渡しをするという素晴らしいデザインです。







テキスト ボックス:
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作成日:2015/11/14

【サモアOB会設立20周年記念誌】