秋の恒例イベントとなりました「グローバルフェスタ 2007 JAPAN」が東京日比谷公園で10月6日(土)及び同7日(日)の両日開催されました。両日とも晴天に恵まれ、まさに秋晴れそのもので半そででも汗ばむ陽気でした。そういったこともあり例年に比べ人の出足は早く午前中にはかなりの人で会場はごった返していました。ちなみにグローバルフェスタ公式サイトでは両日で約8万人の方が来場したとの発表がありました。当OB会も「パンケケブース」及び「民芸品・展示ブース」の2テントで「パンケケ」販売及び「民芸品・写真展示」並びに「サモアクイズ」を実施しました。「パンケケブース」では、パンケケ中興の祖である藤田OBそしてその技術を伝授された薮内OGを中心に山本OB、河野OG、山岡ロテさん、稲田さん、松野さんのパンケケチームによりパンケケ作成の準備が手際よく進められました。パンケケは作るそばから売り切れ続出、作成チームはプレッシャーを感じ、額に大粒の汗をかきながらのハードワークでした。最終的には2,000個以上、人数で言えば一人分が3個なので700名近い人が購入したことになります。パンケケにはリピータが多く、過去にパンケケを食べおいしかったので今年もという方もいらっしゃいっました。こういった言葉をかけていただくと作成冥利に尽きます。結構、グローバルフェスタでは「パンケケ」が定番意なってきたようです。これもみ皆さんの努力の賜物ですね。
民芸品・展示ブースでは急遽、サモアの小林様のご協力を得て現地より調達した「ラバラバ」、「コースタ」、「鍋しき」、「イヤリング」などの「民芸品」が所狭しと並びました。民芸品チームでは、影山SV、新井OB、澤井OB、清水OBが中心となり、またGreat helperとして辻OBと徳山前会長にも大活躍をしていただき来場者に民芸品の説明を行なうとと同時にパンフレットや展示写真を使ってのサモアの広報に努めました。初めてサモアを知った方や以前サモアに行ったことがあるといった方など多くの方にサモアを宣伝することが出来ました。また同じブースは主催者が実施したスタンプラリーのチェックポイントとなり、当OBからは以下の問題を出しました。
Q.「サモアでバスに乗ったところバスの座席はすべて埋まっていました。さてどうしますか」
1.つり革につかまって立つ |